子供が夜「パパー、いかのおすし の動画みよう!」とタブレットを持もちながら話しかけてきました。私は一瞬「いかのおすしって何?」言いかけたところ、子供がタブレットをみせてくれたので、理解できました。この言葉、子育てしている方はご存じの方も多いとおもいますが、私は最近知った言葉です。「いかのおすし」とは子供を犯罪から守る5つ行動のを覚えやすく表現した言葉で、警視庁のホームページでも紹介されていました。
具体的には、ついて「いか」ない。「の」らない。「お」おごえをだす。「す」ぐにげる。おとなのひとに「し」られせる。の行動を表現しているそうです。
子供は警視庁で作っている「いかのおすし」の説明動画を見つけたようです。
いっしょに動画を見ていると子供が真剣に「あ!だめー!!」「ぜったいだめー!!」とタブレットに向かって叫んでいます。となりで、私も「これなら子供もわかりやすくて防犯教育になるな~」と納得しながらみていました。
動画が終わって、子供が「次を見る!!」というので、画面をポチっとしたら次の動画は
<警視庁がゆっくり解説 闇バイト>。今度は私が「え~!」と叫んでしまいました。そういえば、昨日突然、子供が「闇バイトはいけません!!」っていっていたな。これか~!動画の説明力すごい。親も一緒に見て意識を更新しないといけないですね。
今回の動画は「けいしちょうWeb教室」から見ることができますよ。
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