小2の「おしおき」からの衝撃展開
午後、娘が本を読んでいて、ふと聞いてきました。
「ねぇ〜、“おしおき”ってなに?」
「うーん、いたずらや悪いことをしたときに、怒られたり、反省させるために何かされることかな」と答えると、
なぜか娘は突然、右手の中指を立てるポーズをして一言。
「こういうこと?」
……一瞬、時が止まりました。
「ち、ちがう! それは“おしおき”じゃなくて、挑発するときのポーズだよ」と慌てて訂正。
娘は続けて、「挑発ってなに? このポーズってどういう意味なの?」と、さらに質問攻め。
小学2年生相手にどう説明するか悩みましたが、少し考えてこう言いました。
「人をバカにしたり、けんかを売る…けんかをするか!…というときにするポーズ。だから人には絶対に向けてやっちゃだめだよ」
娘は素直に「わかった!」と納得してくれて、ひとまず安心。
でも、気になって「そのポーズ、どこで知ったの?」と聞いてみると、
「男の子が教室でやってたよ。走りながらずっと」…とのこと。
まぁ、“小学生あるある”ですね。
ちなみに、娘が堂々とそのポーズをしたときの姿、ちょっとだけ小さいアヴリル・ラヴィーンみたいで妙にサマになってました。
……でも、できれば人前では封印していただきたいです。
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