学校から帰ってきた娘が、なぜか麦わら帽子をかぶり、小さいバケツと水筒をしっかり持って探検家みたいな格好で登場しました。
「パパー!どんぐり拾ってくるから公園行っていい?」
完全に“どんぐりハンター”です。
「いいよ。何時に帰る?」と聞くと、
「30分!」と宣言して出発。
そしてきっちり30分後――
「拾えた!」とドヤ顔で帰還。数えてみると16個!
娘は得意げに洗って並べながら、「ほら、ピカピカ!」とご満悦。
「何に使うの?」と聞くと…
「ママの咳が止まらないから、プレゼント作るの!」
なんと!まさかの“どんぐりプレゼント計画”。
どんぐりで一体何を作るつもりなんだ!?
……しかしその後、棚の上に16個のどんぐりは放置。
肝心のプレゼント作りはどこへやら。
結局「拾う」→「洗う」で満足してしまったようです。
この先どんぐりが“アート作品”になるのか、“ただのコレクション”になるのか…。
明日、真相を問いただしてみようと思います。
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