娘の習い事の帰り道、ふたりで歩いていると、
「お腹すいた〜。あの青いお店ってなんだっけ?」と娘が聞いてきました。
「ローソンかな?」と答えると、
「行きたい〜!」と即答。
というわけで、いつものコンビニに立ち寄ることに。
店内で娘が「パパー、これがいい!」と指さしたのは、いつものお気に入り“からあげクン”。
からあげクンを買って帰る道すがら、今度は娘が突然、
「パパー、今度は私のお財布で一人で買い物に行きたい!」と言い出しました。
話を聞くと、小学校の友達が一人で買い物をした話を聞いて、刺激を受けた様子。
たしかに、娘はまだ一人でお店に入って買い物をした経験がありません。
「じゃあ今度、時間のあるときに挑戦してみる? パパは外で見守ってるから」
と提案すると、
「わかった!じゃあ、お金ちょうだい!」と元気な返事。
“しっかりしてるなぁ”と感心しつつ、
「じゃあ、今度“おつかい”お願いするから、よろしくね」と伝えると、
「うん、まかせて!」と満面の笑み。
子どもにとって「自分でできた」という体験は、喜びと自信につながるんだなと実感。
そして、同年代の子ども同士でも、自然と刺激し合いながら成長していくんですね。
今度は、いよいよ「はじめてのおつかい」。楽しみにしています。
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