今日は午前中、娘と自転車でダイソーへ。
もうすぐハロウィンということで、「飾りを作りたい!」と張り切っています。
お化けのシールを探したり、材料を見比べたり、なかなか真剣です。
最後に娘が手に取ったのは一枚の板。
「これ、何に使うの?」と聞くと、
「看板を作りたい!」とのこと。
どうやら“怖そうな看板”を作りたいらしい。
「木の板だと重いから、発泡スチロールの板にしたら?」と提案すると、
「これ軽くていいね!」と満足顔。
午後はいよいよ工作タイム。
さっきの板に絵の具で色を塗りながら、
「こわ〜い看板作るの!」と楽しそうに作業しています。
しばらくして、「できた!パパ見て!」と作品を披露。
そこには――
……うん、なんとも不思議な絵。
私にはまったく“怖さ”が伝わらない。
「これが怖いイメージなんだね?」と聞くと、
「そう!夜におばけが出てくるの!」とのこと。
「あ、そうなんだ……こういう感じなのね。」
うん、世界が違う。
正直、今日の作品は父には理解不能。
でも、娘にとっては大満足の傑作。
明日、もう少し“怖さのポイント”を聞いてみようと思います。
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