「親子で“おかたづけ習慣”。親ばかでもいいんです!」
最近、娘に何度も注意しているのが“おかたづけ”です。
正直、私自身も片づけが得意な方ではありませんが、部屋が散らかっていると何をするにも効率が悪くなるので、意識して気をつけるようにしています。
そして何より、片づけの習慣がないと将来“ゴミ屋敷”になってしまうかも…という危機感もあります。
娘には特に帰宅後のルールを伝えています。
ランドセルを放置しないこと。
宿題が終わったらすぐにランドセルに戻すこと。
そして、前日のうちに翌日の学校の準備をしておくこと。
でも一番大切なのは、子どもに「片づけなさい!」と言うだけじゃなく、一緒に片づけることだと思っています。
一緒にやれば、自然と「片づけって楽しいかも」と感じるようになり、習慣化しやすい気がします。
小さいころから身につけた習慣は、大人になっても役立つはずです。
最近は娘も少しずつ“おかたづけ”が上手になってきました。
それと同時に、人に頼むのも上手になってきたようで…。
「パパー、手伝ってください!」と言われると、ついつい「じゃあ、手伝うか~」と返事をしてしまう私。
親心をうまく使うなぁ…と苦笑いしつつ、やっぱり「わかった~」と言ってしまう自分に親ばかだなぁと実感するのでした。
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