ママの咳は昨日よりマシになったけれど、まだ続いています。
そこで娘はドヤ顔で宣言。
「私は自分の部屋で一人で寝ます!」
「おぉ、すごいね。じゃあおやすみ!」と送り出したものの――。
私が布団に入ってうとうとした頃、娘がひょっこり戻ってきました。
「パパー、私の部屋に来ても…いいよ?」
どうやら寂しくなったらしい。でも一度「一人で寝る!」と言った手前、引っ込みがつかない様子。
「ん~、パパ眠いんだけどなぁ」と渋ると、今度はストレートに「来てください!」。
…立場、完全逆転。
娘がこんなことを言うのは今のうちと思いながらも「はいはい」と娘の部屋へ。
「おやすみ~」と声をかけて30秒。娘はスヤァ……。
こっちはまだ布団も整えてないんですけど!?
やっぱり“一人寝修行”は、まだまだ先の話のようです。
でも、こうやって少しずつ自立していくんでしょうね。
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