会社の昼休み、ママから電話がありました。
しばらくすると娘に電話を代わり、どうやら私に言いたいことがあるようです。
少し言いづらそうに、
「パパー、今日、なんだか勉強したくないの」
と言ってきました。
私は、
「そうか。自分の気持ちをちゃんと言えたことがいいね」
と答えました。
そして、
「でも今日は塾には行くんだよね。宿題はあるのかな。最低限やらないといけないことだけやればいいよ」
と伝えると、
「うん、分かった!」
と返事をしてくれました。
仕事を終えて家に帰ると、娘はちゃんと塾に行ってきたようです。
そして、塾で受けたテストの結果を私に見せてくれました。
これまで苦手だった漢字が、少しずつ良くなってきています。
娘自身も、それがうれしいのでしょう。
「良くなってきたね!」
と声をかけると、とてもうれしそうな顔をしていました。
さて、今度は寝る前です。
娘が子ども新聞を持ってきて、
「これ読んであげる」
と、「モンチッチ」の記事を読んでくれました。
少しずつですが、文字を読むことも楽しくなってきたのかもしれません。
昼間には、
「勉強したくない」
と言っていた娘ですが、夜にはとても明るく、落ち着いていました。
やっぱり、自宅で自分の思ったことを素直に言えることは、とても大切なのだと改めて感じました。
「勉強したくない」と思う日があってもいい。
その気持ちをそのまま言葉にしたうえで、今できることを考えていけばいいのだと思います。
大人だって、いつもやる気があるわけではありません。
子どもも、きっと同じなんでしょうね。



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