今日は少し忙しかったので、娘を連れて近所のスーパーへ夕食のお惣菜を買いに行きました。
店内に入ると、娘が手作りの「お魚釣りゲーム」を見つけて一言。
「パパー、今日はこれやってる!」と目を輝かせています。
「何か買いたいものある?」と聞くと、
「すっぱくないグミ!」とだけ。
珍しくお菓子コーナーにも行かず、お魚釣りに夢中です。
私はその間に夕食の惣菜を買い終え、迎えに行くとまだ一生懸命遊んでいました。
「そろそろ帰るよ~」と声をかけると、素直に「は~い」と返事。
その場で「どうして今日はそんなにお魚釣りしてたの?」と聞くと、
「これ新しくなったの!見て、ここでお料理できるようになったんだよ!」と指さします。
見ると、確かに横にはガスコンロの絵とフライパンの切り抜きが。
釣った魚を“その場で調理できる”設定になっていて、まるでごっこ遊びが広がっています。
本当に子どもって、こういう工夫に気づくのが早いんですね。
ちょっとしたアイデアが遊びの楽しさを広げるんだな、と実感しました。
さて、今日の夕食はスーパーで買った新鮮なお刺身。
「いただきまーす!」
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