チャビーパパ日記「”おんどく”からの復活劇」(2025/6/13)

教育・学び

「おんどく」からの復活劇と、まいぜんシスターズの力

一昨日の夜、仕事から帰ると、娘が部屋でふてくされていました。

どうやら「おんどく(音読)」をママに聞いてもらったとき、「もっと大きな声ではっきり読みなさい!」と注意されたのが悔しかったようです。

まあ、そんな日もあるよね…と、しばらくそっとしておくことに。

しばらくすると、部屋から娘の笑い声が。

そっとドアを開けて「なにしてるの~?」と聞くと、床に寝転がってマンガを読みながらゲラゲラ笑っていました。

よっぽど悔しかったのか、本棚から何冊か出して音読の練習でもしようとしたらしく、いろいろためしてみたようですが、最後に手に取ったのが先日買った『まいぜんシスターズ コミック④』。寝転がりながら「パパー、これおもしろいよー」と満面の笑みです。

…この精神的な切り替えの早さ、我が娘ながら見事です。

と感心していると、「パパー、まいぜんシスターズの別の巻も買ってください!」とお願いが。

小学生のうちは、マンガを読むことも文脈をつかむ練習になりそうですし、「じゃあ明日本屋さんに行こうか」と約束。

そして翌日、本屋さんへ。しかし残念ながら在庫がなく、結局Amazonで①~③巻をポチッと購入。今日、ようやく届きました。

よほど楽しみにしていたようで、娘は帰宅後、いつもより早く宿題を終わらせて、夢中で読み始めています。

ところで、この「まいぜんシスターズ」って誰?と気になって調べてみたところ、Wikipediaにはこうありました:

まいぜんシスターズ(Maizen Sisters)
ぜんいちとマイッキーという2人のオリジナルキャラクターからなる男性2人組のYouTuber。
『Minecraft』の実況動画を中心に活動しており、キャラクターも同名である。公式ホームページ

なるほど、娘が好きな『Minecraft』とも関係があるんですね。
そういえば、先日のブログでもこんな記事を書いていました:

ひとつの“好き”から、どんどん世界が広がっていく――
子どもって、興味の連鎖で知識も経験も一気に深まるんですね。

やっぱり、“夢中になれること”を早く見つけるって、大事だなと改めて感じました。

 

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