高齢パパと子供の冒険:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園での家族の一日

高齢パパと子供の冒険

こんにちは、今日は家族で埼玉県飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に遊びに行きました。この公園は、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンと飯能市の職員との手紙のやり取りから生まれた、ムーミンの世界を再現した素敵な場所です。

公園内には、「きのこの家」や「森の家」などの施設があり、トーベ・ヤンソンの資料やムーミン関連の書籍を見たり、森の中で遊んだりできます。私たち家族にとって、これらの施設は子供と一緒に楽しむのに最適な場所でした。

特に、「きのこの家」は子供たちに大人気でした。中は3階か4階くらいの建物になっていて、ムーミンの家のような感じになっています。私たちの子供は、家の中を探検するのがとても楽しかったようです。

一方、「森の家」は資料館になっていて、2階では小さいですが、絵本などが置かれていて、自由に読める空間になっています。私たち大人も、ここでムーミンの世界について学ぶことができました。

それから、子供さんに事前にムーミンの絵本など読ませてから訪れた方がいいかもしれません。以前、私がここに行ったとき、後ろで歩いていた親子の会話ですが、親「ここムーミンの家なんだよ」、子「ムーミンって何?」、親「・・・・」、子供「つまんない!」という声が聞こえてきました。我が家では、訪れる前にムーミンの絵本を読んで、子供たちにムーミンの世界について教えておきました。

入園料や駐車場は無料なので、気軽にゆっくり訪れることができますよ。

参考まで公園のURLはこちら

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園|飯能市-Hanno City-

 

それでは皆さん、今日も良い一日を!!

 

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