今日は週末の金曜日。
夕飯を食べながら、私は娘と一緒に音楽のビデオを見て、少し晩酌をしていました。
そこで私から、
「明日は学校公開だね」
と話しかけました。
すると娘が、少し話しづらそうに言いました。
「あのね、パパね。学校に来てほしくないんだ」
「どうしたの?」
と聞くと、娘は少し間を置いて、
「……太っているから」
と言いました。
なかなか率直です。
でも、すぐに続けて、
「でもね、パパのこと嫌いじゃないんだよ。大好きなんだよ」
とも言ってくれました。
私は、その言葉をそのまま受け止めることにしました。
「わかった。恥ずかしいんだね。じゃあ、パパはお家でお留守番しているね。ママには行ってもらった方がいいね」
そう答えると、娘は、
「うん。もう一つ理由があるんだ。パパは毎日仕事に行っているから、お家でゆっくりしていてほしい」
と言いました。
小学三年生なりに、かなり気をつかって話してくれているのが伝わってきました。
「わかった。パパはお家でゆっくりしているね。じゃあ、明日はママに行ってもらおう」
そう答えました。
正直に言えば、娘に「学校に来てほしくない」と言われたことは、かなり刺さりました。
しかも理由は、
「太っているから」
です。
これは、なかなか逃げ場がありません。
娘が私を嫌いで言っているわけではないことは分かります。
むしろ、私を傷つけないように、一生懸命言葉を選んでくれていることも伝わってきました。
それでも、父親としては、やっぱりぐっさりきます。
でも、それ以上に、娘なりの愛情がとても伝わってきました。
言いにくいことを言いながらも、私を突き放したいわけではない。
パパのことは大好きだと、ちゃんと伝えようとしてくれている。
そのことが、私はとてもうれしかったです。
ただ、それと同時に、娘の成長も感じました。
自分の思っていることを、相手に伝える。
でも、ただぶつけるのではなく、相手が傷つきすぎないように言葉を添える。
小学三年生で、それを一生懸命やろうとしていることに、少し驚きました。
たぶん私が小学三年生のころなら、こんなふうには言えなかったと思います。
「来ないでー!」
と、ただ絶叫していたかもしれません。
その点、娘はちゃんと理由を伝えようとしていました。
しかも、最後には私を気づかう言葉まで添えてくれました。
とはいえ、悲しい事実もあります。
端的に言えば、娘は、
「パパは太っているから、学校に来るとちょっと恥ずかしい」
と思っているということです。
これは、なかなか重い現実です。
明日から、またダイエット強化月間になりそうです。
でも、本当に痩せないんですよね。
会社に通勤するようになってから、チョコザップにもあまり行かなくなってしまいました。
あれ?
もしかして娘は、
「学校に来ている時間があるなら、チョコザップに行ってきて」
と言いたかったのでしょうか。
父への現実的なアドバイス。
明日は学校公開ではなく、私の体重公開にならないように気をつけたいと思います。
ならないように気をつけたいと思います。


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