「モニモニして~」の夜
幼稚園の頃から、たまに夜になると娘がこう言います。
「パパー、足が疲れた〜」「モニモニしてくださ〜い!」
“モニモニ”とは娘流の“もみもみ”、つまりマッサージのことです。
そういえば、私も子どもの頃、夜になると足がだるくなったり、痛くなったりして、母にふくらはぎをマッサージしてもらっていたなと思い出しました。
いわゆる“成長痛”というやつでしょうか。
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夕方〜夜にかけて、膝まわりなど下肢の痛みを訴える
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痛みの程度はさまざまで、泣く子もいる
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さすったり抱っこしたりすると落ち着き、翌朝にはケロッとしている
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痛みは不定期にくり返す
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主に3歳〜小学校低学年に多い
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日中の生活には支障がない
とのこと。原因は今のところ不明だそうです。
医学的なことはさておき、子どもが安心して眠れるなら、モニモニくらいお安い御用です。
今夜も2〜3分ずつ、娘の両足をやさしくマッサージ。終わるころにはスヤスヤと夢の中。
それにしても「モニモニして〜」って、いつまで言ってくれるのかな?
そう思いながら、今日も一日おつかれさまでした。
おやすみなさい。
そうそう、足の痛みの原因はいろいろあるようなので、お子さんが痛みを訴えたら、病院にいってみてくださいね。
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