「おいしさも笑顔も包んで。はじめての餃子づくり」
昨日、八百屋さんで白菜が安かったので、つい多めに買ってしまいました。
そこで今朝、娘に聞いてみました。
「白菜たくさんあるけど、何作りたい?“餃子”とか“中華丼”とか“野菜炒め”とかできるけど?」
すると、娘は即答。
「餃子!一緒に作って食べたい!」
以前作った「リュウジのバズレシピ【至高の餃子】」の味を覚えていたようです。
「よし、じゃあ一緒に作ろう!」とスーパーへ材料を買い出しに。
まずは私が白菜とニラをみじん切りにして、調味料とひき肉を混ぜて餃子のタネを作ります。ここまでは私の担当。
タネができたら、娘とママの出番。みんなで餃子を包み始めます。
娘にとっては初めての餃子包み。最初は形を作るのに苦戦していましたが、後半はどんどん上達。
「パパー、これでいい?」と見せてくる娘に、
「うん、すごく上手!おいしそうにできたね!」と声をかけると、うれしそうな笑顔。
今日はたっぷり45個作って、そのうち15個を焼いて夕食に。残りは冷凍して、また楽しむ予定です。
焼き上がった餃子をみんなで囲んで「いただきます!」
「おいしい!!」と娘の第一声。
自分で作った餃子に大満足の様子で、「また作りたい!」と大張り切りです。
私も迷わず、「うん、また一緒に作ろうね」と返しました。
家族みんなで料理を作って、笑顔で食卓を囲む時間。
これこそ、かけがえのない夏休みの思い出ですね。
娘の夏休みはまだ始まったばかり。きっとこの夏も、一緒に作った料理で「おいしい思い出」ができそうです。
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