今日は久しぶりに出社し、同僚たちと飲みに行くことに。楽しく話していたらあっという間に時間が過ぎ、帰り道、小腹が空いたのでコンビニで“つくね”と“ハイボール1本”を買って帰宅しました。時間はすでに22時半。さすがに娘は寝ているだろうと思っていたのですが――
「ただいま~」
「おかえり~!」
なんと、元気いっぱいの娘が目の前に現れました。
「まだ起きてたの?」と聞くと、
「パパ、心配だったから待ってたの」と、しっかり者のひと言。
そしてすかさず、手に持っていた袋を見て「それ、なに買ってきたの?」とキラキラした目で質問してきます。
「つくねだよ」と答えると、「おいしそ〜!」とすっかり食べる気満々。
…もしかして、
<パパが遅く帰る>→<何か買ってくる>→<一緒に食べられる>
というパターンを見抜いてる?
「心配だから待ってた」とは言うけれど、実はしっかり“戦略”があったのかも。
でも、そんな風に言ってくれるだけで、なんだか嬉しいですね。
ただ、明日の朝はまた「筋トレした?」って娘の指導が入りそうな予感…。
今後、酔った勢いでの買い物は控えようと誓った夜でした。
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