今日は外出の帰りに、久しぶりに吉野家で夕食。娘にとっては初めての吉野家です。
きっかけは先日、娘が「牛丼って何?吉野家ってどんなお店?行ってみたい!」と興味を持ったことでした。
郊外の店舗に入ってみると、昔のカウンター中心のイメージとは違い、テーブル席もあり家族連れでも入りやすい雰囲気。子ども向けのセットメニューもあり、娘は「ミニ牛丼セット」を注文。ママは牛皿とごはん、私は期間限定の「牛魯肉飯(ぎゅうルーローハン)」を選び、さらに鶏唐揚げをひとつずつ追加しました。
料理が運ばれてきて「いただきます!」。娘は牛丼をひと口食べるなり「おいしいー!」と大喜びで食べ進めます。ママは牛皿に満足。私は八角やシナモンの香りが効いたスパイシーなルーローハンと牛丼の贅沢コンビに感激。そして家族全員が楽しみにしていた唐揚げもジューシーで大満足。
昔は吉野家といえば男性客中心のイメージでしたが、今はファミリー層も多く、メニューも充実していることに驚きました。ただ、基本はやっぱり牛丼が中心で、分かりやすいこだわりが残っているのも魅力です。
娘は牛丼、ウインナー、ジュース、ゼリーまでしっかり完食し、「おいしかった!」と満面の笑み。私もママも久しぶりの吉野家を楽しみました。たまにはこういう夕食もいいですね。やっぱり牛丼はおいしい!と改めて実感した夜でした。
あ、そうだ、次は「牛スパイシーカレー」を久しぶりに食べてみよう!
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