「“ビール禁止”の真意と、娘の健康チェック魂に追い込まれる夜」
ブログ「続:娘の健康指導、ついにスケジュール管理に突入」(2025/6/21)「火・水・木はビール禁止令」の続きです。
今日は在宅勤務。仕事が終わって夕食の準備をしているとき、娘に聞いてみました。
「今日はビール禁止だよね?」
「うん、ビールはダメ」と娘。
そこで私は、ふと思って聞いてみました。
「ウィスキー(ハイボール)はいいの?」
「いいよ!」と、あっさり返ってきて正直びっくり。
「え、なんでビールはダメでウィスキーはOKなの?」
すると娘は「病気になるから!」と答えました。
どうやら糖尿病などの病気を心配しているようです。なるほど、彼女なりに“健康のために”制限していたんだと初めてわかりました。
「わかった、ありがとう!」と素直に返すと、私はようやく「これは禁酒ではなく、“ビール限定禁止”なんだ」と気づきました。
ちゃんと話をしてみないとわからないものですね。危うく勝手に“禁酒”するところでした。
でもその後、火がついてしまったのか——
寝ようとして布団に入ったとき、娘が耳元でささやきます。
「いつからジム通う?」「一緒に運動する?」「毎日やった方がいいよ」「朝運動する? 夜がいい?」「また腹筋しよっか?」
…とまるでお経のように。
眠れませんでした。
「やっぱり禁酒したほうが痩せるのかな…」と精神的に追い込まれる夜でした。
コメント