今日は朝から断続的に「耳鳴り」がしています。
実はこれ、3年ほど前から冬から春にかけて時々起きるんです。
いつもは病院で薬をもらって様子を見る、というのが恒例の流れ。
そんなわけで今日は出社せずに自宅で休んでいたら、子どもが不思議そうに聞いてきました。
「パパー、どうしたの?なんでおうちにいるの?」
「ちょっと耳の調子が悪くてね」と答えると、
「大丈夫?」と心配そうな顔。
「大丈夫だよ」と返すと、すぐに
「じゃあ、宿題の丸つけできる?」とお願いされました。
昨日のこともあって、私は「うん、できるよ。大丈夫」と笑って答えました。
子どもと話をしながら丸つけしているうちに――ふと気づくと、耳鳴りが和らいできたんです。
偶然かもしれません。でも、子どもとゆっくり話すと、不思議と心が落ち着くんですよね。
もちろん、時には子どもにイライラさせられることもあるけれど…
それでもやっぱり、この時間は私にとっても大切な“癒し”なんだなと実感しました。
さて、明日はまた元気に頑張るぞ!
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