ここ数日、なんとなくお腹まわりに張りや違和感を感じていました。
「もしかして結石かな?」なんて勝手に想像しながら、今日はかかりつけの病院へ。
いつもの先生に診てもらうと、検査結果は「内臓は特に問題なし」。
「うーん、場所から考えると腰の骨の影響かもね。最近、腰とかお腹に負担がかかることした?」と先生。
……あ、腹筋運動。
「ガシガシやっちゃった?」と聞かれて、思わず苦笑い。
「かもしれません……」と答えると、先生は軽く笑いながら、
「腹筋はね、3秒かけて上体を起こして、3秒かけて戻すのが理想なんだよ」とアドバイス。
「ということは、少し腹筋は休んだ方がいいですかね?」と尋ねると、
「うん、原因がそれなら、ちょっとお休みしたほうがいいね」とのこと。
というわけで、一旦“腹筋運動”はお休みです。
家に帰って、娘に「パパね、お腹がちょっと痛いから腹筋お休みすることになったよ」と伝えると
「じゃあ、治ったらまたやってね!」と鬼コーチ発言(笑)。
「治ったらまたやるよ」と答えると、娘は満面の笑み。
本当に厳しいコーチです。
今日の反省:55歳を過ぎたら、運動はほどほどに。
体が悲鳴をあげないように、ゆっくり鍛えていきましょう。
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