暑い日のごはんは、シンプルがいちばん
今日は30℃を超える真夏日。急に暑くなったせいか、体がだるくて、なんとなく疲れを感じています。
こんな日は、お肉やお魚を食べたい気分でもなく、夕飯はシンプルにすることにしました。
メニューは、ジャガイモの素揚げ、ざく切りキャベツ、そして近所のパン屋さんで買ったフランスパン。
パンはスライスして、バターか手作りガーリックオイルを塗って食べます。
ガーリックオイルは簡単。ニンニク1片をすりおろし、オリーブオイルをかけるだけ。
それをフランスパンに塗って、ほんの少しアジシオをふると、香りと塩味が絶妙でとてもおいしいんです。
娘はざく切りキャベツが大好物。小皿にゴマ油と少しのアジシオを入れたディップに、キャベツをつけてパクパク。
「ほかに何か食べたい?」と聞くと、
「牛乳!」とひと言。
「あんまり食べたくない?」
「うん」と言いながら、私の倍くらいキャベツを食べていました。
そういえばキャベツって、胃腸の調子を整える効果があるんですよね。
娘もきっと、少し疲れていたのかもしれません。
この時期、体調の変化に気をつけたいですね。
シンプルだけど、体にやさしいごはん。たまにはこんな夕食もいいものです。
皆さんは、暑さに負けそうなとき、どんな食事で乗り切っていますか?
これから夏本番。無理せず、体調管理しながらいきましょう!
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