「スマホより絵を描きたい」(2026/7/18)

教育・学び

今日は土曜日。

朝、娘と一日のスケジュールを確認しました。

今日はどんな予定が入っているのか。
その合間を、どのように過ごすのか。
勉強は何をするのか。

予定を一つずつ確認していると、娘が、

「結構、忙しいね」

と言いました。

「そうだね。この空いている時間に勉強する?」

と聞くと、

「夏休みの宿題をやる。そのあとに、これとこれ」

と、娘は自分でやることを決めました。

そして、

「夜は自由時間でいい?」

と聞いてきます。

「いいよ。スマホの時間は、夜の8時から9時までね」

と答えると、

「うん、分かった!」

と元気に返事をしました。

朝ごはんを食べたあと、娘は苦手な漢字の宿題から勉強を始めました。

私の隣で、

「ん〜、ん〜」

とうなりながら考えています。

私は娘に、

「分からないものは、いったん飛ばして、分かるものからやってみよう。そのあとで、もう一度分からなかったところを考える。それでも分からなかったら調べよう」

と伝えました。

この繰り返しが大事なのだと思います。

途中、分からないところが多くて、娘は少し切れ気味になっていました。

それでも、最後まできちんと終わらせました。

分からない漢字は、パパのパソコンで文字を大きく表示して、一緒に確認しました。

点の位置や、線の向きなどを、拡大した文字でしっかり見ます。

そのあと、今度はパソコンを見ずに、紙にも書かず、指を使って宙に漢字を書いてみます。

一度、宙に大きく書いてみることで、頭の中に漢字の形が浮かび、少し記憶に残りやすくなるような気がします。

娘が宙に書く姿を見ながら、

「よくできているね。じゃあ、今度は紙に書いてみようか」

と声をかけ、書き取りを進めました。

会話をしながら、少し楽しく取り組むこと。

宙に漢字を書いて、頭の中の記憶のスイッチを入れること。

そして、きちんと書けたら、できたことを認めること。

そんな小さな工夫を重ねることで、娘にとって苦行のようになっていた勉強が、少しだけ楽しいものに変わったように見えました。

すると娘の表情も明るくなり、自由時間になると、

「スマホじゃなくて、絵を描きたい!」

と言いました。

少しでも親の工夫で、娘の毎日が良い方向に変わってくれたらいいなと思います。

皆さんは、どのように子どもの勉強を見ているのでしょうね。

同じように、悩んだり、試したりしながら付き合っている親も、きっとたくさんいるのだと思います。

こうして悩むことがあるのも、親だからこそ味わえる時間なのかもしれません。

良い夏休みのスタートになった一日でした。

それにしても、娘はコピー用紙にたくさん絵を描いています。

明日は、コピー用紙を買いに行きましょう。

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