今日は土曜日。
朝、娘と一日のスケジュールを確認しました。
今日はどんな予定が入っているのか。
その合間を、どのように過ごすのか。
勉強は何をするのか。
予定を一つずつ確認していると、娘が、
「結構、忙しいね」
と言いました。
「そうだね。この空いている時間に勉強する?」
と聞くと、
「夏休みの宿題をやる。そのあとに、これとこれ」
と、娘は自分でやることを決めました。
そして、
「夜は自由時間でいい?」
と聞いてきます。
「いいよ。スマホの時間は、夜の8時から9時までね」
と答えると、
「うん、分かった!」
と元気に返事をしました。
朝ごはんを食べたあと、娘は苦手な漢字の宿題から勉強を始めました。
私の隣で、
「ん〜、ん〜」
とうなりながら考えています。
私は娘に、
「分からないものは、いったん飛ばして、分かるものからやってみよう。そのあとで、もう一度分からなかったところを考える。それでも分からなかったら調べよう」
と伝えました。
この繰り返しが大事なのだと思います。
途中、分からないところが多くて、娘は少し切れ気味になっていました。
それでも、最後まできちんと終わらせました。
分からない漢字は、パパのパソコンで文字を大きく表示して、一緒に確認しました。
点の位置や、線の向きなどを、拡大した文字でしっかり見ます。
そのあと、今度はパソコンを見ずに、紙にも書かず、指を使って宙に漢字を書いてみます。
一度、宙に大きく書いてみることで、頭の中に漢字の形が浮かび、少し記憶に残りやすくなるような気がします。
娘が宙に書く姿を見ながら、
「よくできているね。じゃあ、今度は紙に書いてみようか」
と声をかけ、書き取りを進めました。
会話をしながら、少し楽しく取り組むこと。
宙に漢字を書いて、頭の中の記憶のスイッチを入れること。
そして、きちんと書けたら、できたことを認めること。
そんな小さな工夫を重ねることで、娘にとって苦行のようになっていた勉強が、少しだけ楽しいものに変わったように見えました。
すると娘の表情も明るくなり、自由時間になると、
「スマホじゃなくて、絵を描きたい!」
と言いました。
少しでも親の工夫で、娘の毎日が良い方向に変わってくれたらいいなと思います。
皆さんは、どのように子どもの勉強を見ているのでしょうね。
同じように、悩んだり、試したりしながら付き合っている親も、きっとたくさんいるのだと思います。
こうして悩むことがあるのも、親だからこそ味わえる時間なのかもしれません。
良い夏休みのスタートになった一日でした。
それにしても、娘はコピー用紙にたくさん絵を描いています。
明日は、コピー用紙を買いに行きましょう。



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