昨日、娘の自転車のベルが壊れてしまったので、新しいベルを取り付けました。
娘が選んだのは、ユニコーンがちょこんと乗ったかわいいベルです。
「かわいいー!」
と大喜び。
こういう飾りのついたものは意外と壊れやすいので、
「もし壊れたら、また買ってあげるからすぐにパパに言ってね。」
と伝えると、
「わかった!その時はまたパパに言う!」
と元気に返事をしてくれました。
とても喜んでくれたので、私もうれしくなりました。
そして今日。
仕事から帰ってくると、娘は机に向かって勉強をしていました。
私が帰ってきたことに気が付くと、
「パパー、ドーナツとビーフシチューおいしかった!ありがとう!」
と声をかけてくれます。
昨日、今日のためにビーフシチューを作っておいたので、ちゃんと食べてくれたようです。
その言葉を聞いて、なんだか疲れが少し軽くなった気がしました。
しばらくすると、
「パパー、音読聞いてくれる?」
と言ってきました。
「いいよ。」
と答えると、国語の教科書を読み始めます。
今日の内容は、漢字の「音読み」と「訓読み」の説明文です。
すると途中で娘が、
「ねえ、“気持ちをこめて読む”ってどういう意味?」
と聞いてきました。
音読カードを見ると、たしかにチェック項目に
「気持ちをこめて読む」
と書かれています。
物語なら、
主人公や作者の気持ちを考えながら読む、
という意味で理解できます。
でも今日読んでいるのは説明文です。
娘はそこに違和感を持ったのでしょう。
私は思わず、
「よく気が付いたね。」
と言いました。
そして、
「これは説明文だから、パパにわかりやすく伝えるつもりで読めばいいんだよ。だから、気持ちをこめる相手が今までと少し違うんだね。」
と話しました。
すると娘は、
「あ!そういうことか!」
と笑顔になります。
納得した様子で、また音読を始めました。
今度はとても丁寧な読み方です。
今日は二重まるですね。
こうして振り返ってみると、
ベルを付けたり、夕食の話をしたり、音読を聞いたり。
特別なことは何もしていません。
でも、こういう何気ない時間の積み重ねが、娘の安心感につながっているのかもしれないなと思いました。
今日はそんなことを感じた一日でした。
それでは、おやすみなさい。


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