抱っこして話してくれた夜(2026/5/14)

トラブル対応

寝る前、娘がゲームばかりしていたので、

「最近、ピアノの練習時間が少し足りない気がするよ」
「新聞を読む時間も減っているよね」
「平日はゲームを少し減らさないと、時間が足りなくなるんじゃないかな」

と話してみました。

すると突然、娘が泣き出してしまい、

「もう私は一人で新聞読むから、あっち行く!」

と言って、自分の基地のようにしている二段ベッドへ行ってしまいました。

少し時間をおいてから、

「新聞、一緒に読もうよ」

と優しく声をかけてみましたが、

「一人がいい!」

と、まだ泣いています。

一度引き下がり、さらに少し時間を置いて、もう一度話しかけてみました。

いつもと様子が違ったので、このままにしておくのは良くない気がしたのです。

三回目に、

「モニモニしてあげるから、こっちにおいで」

と声をかけると、

「パパ、抱っこして!」

と言ってきました。

そのまま抱きかかえて、みんなの寝室へ。

すると安心したのか、泣きながら、

「私、何もしてないのに○○ちゃんに怒られる」
「遠足のとき、“あっちで一人で遊びな!”って言われた」

と話してくれました。

それ以外にも、今日、図書室で本を借りるために並んでいたとき、

「最後に並べ」

と言われたりして、嫌な思いをしていたようです。

それで今日は、少し様子がおかしかったのですね。

親としては胸が詰まる話ですが、必要以上に反応しすぎないように気をつけながら、娘に聞いてみました。

「それは嫌な思いをしたね。どうする? パパが担任の先生に話そうか?」

すると娘は、

「女の子って、よく分からないところあるから、まだいい」

と答えました。

「そうか。わかった。でも、何かあったらすぐにパパに話してね」

と言うと、

「うん」

とうなずきました。

一通り話をして、涙も落ち着くと、またいつもの娘に戻り、こちらも少し安心です。

大人もそうですが、抱えていることを誰かに話すだけでも、少し気持ちが軽くなりますよね。

人生には理不尽なことが多いので、これも一つの経験なのかもしれません。

もちろん、学校がどうしてもつらければ「行かない」という選択肢もあります。でも今回は、娘自身が「少し様子を見る」という選択をしました。

それが正しいかどうかは、今の時点では分かりません。

ただ、自分で考えて、どう対応するかを選ぶこと自体が大切なのだろうな、と感じています。

とりあえず、私も見守ることにしました。

今日は、娘の様子をそのままにしておかなくて本当によかった。しっかり話ができてよかった。

そんなふうに思った一日でした。

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