「“気持ちをこめて”ってどういう意味?」(2026/6/1)

教育・学び

昨日、娘の自転車のベルが壊れてしまったので、新しいベルを取り付けました。

娘が選んだのは、ユニコーンがちょこんと乗ったかわいいベルです。

「かわいいー!」

と大喜び。

こういう飾りのついたものは意外と壊れやすいので、

「もし壊れたら、また買ってあげるからすぐにパパに言ってね。」

と伝えると、

「わかった!その時はまたパパに言う!」

と元気に返事をしてくれました。

とても喜んでくれたので、私もうれしくなりました。


そして今日。

仕事から帰ってくると、娘は机に向かって勉強をしていました。

私が帰ってきたことに気が付くと、

「パパー、ドーナツとビーフシチューおいしかった!ありがとう!」

と声をかけてくれます。

昨日、今日のためにビーフシチューを作っておいたので、ちゃんと食べてくれたようです。

その言葉を聞いて、なんだか疲れが少し軽くなった気がしました。


しばらくすると、

「パパー、音読聞いてくれる?」

と言ってきました。

「いいよ。」

と答えると、国語の教科書を読み始めます。

今日の内容は、漢字の「音読み」と「訓読み」の説明文です。

すると途中で娘が、

「ねえ、“気持ちをこめて読む”ってどういう意味?」

と聞いてきました。

音読カードを見ると、たしかにチェック項目に

「気持ちをこめて読む」

と書かれています。

物語なら、

主人公や作者の気持ちを考えながら読む、

という意味で理解できます。

でも今日読んでいるのは説明文です。

娘はそこに違和感を持ったのでしょう。

私は思わず、

「よく気が付いたね。」

と言いました。

そして、

「これは説明文だから、パパにわかりやすく伝えるつもりで読めばいいんだよ。だから、気持ちをこめる相手が今までと少し違うんだね。」

と話しました。

すると娘は、

「あ!そういうことか!」

と笑顔になります。

納得した様子で、また音読を始めました。

今度はとても丁寧な読み方です。

今日は二重まるですね。


こうして振り返ってみると、

ベルを付けたり、夕食の話をしたり、音読を聞いたり。

特別なことは何もしていません。

でも、こういう何気ない時間の積み重ねが、娘の安心感につながっているのかもしれないなと思いました。

今日はそんなことを感じた一日でした。

それでは、おやすみなさい。

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